2021年10月13日

萬福寺の御朱印:都七福神

萬福寺(まんぷくじ)は、京都府宇治市にある黄檗宗の大本山の寺院。山号は黄檗山。日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した黄檗宗の中心寺院で、明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。

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総門には段差があるため車椅子は不可。南側の道が駐車場に続いており、そこから境内に入ることができる。

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三門の横にスロープが設備してあり、これからひと廻りできる。


法堂
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斎堂(萬福寺僧衆の食堂)前に吊るされた大きな木製の魚は開梆(かいぱん)と言い、開梆は魚梆(ぎょほう)とも呼ばれる木魚の原形。食事や法要など日常の行事・儀式の刻限を知らせるための法器であり、雲水(修行の僧)が長い木の棒で腹を叩き、その音で境内全域に刻限を告げる。
魚は寝る時も目を閉じないことから不眠不休の象徴であり、昼夜の別なく寝る間を惜しんで、日夜修行に励むようにとの戒めの意見がある。

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クチにくわえている玉は、三つの煩悩「三毒(さんぬ)」の塊。三つの煩悩とは、「貪(とん)=むさぼり・必要以上に求める心」、「瞋(じん)=怒り」、「痴(ち)=愚痴をこぼすこと」。開梆はこの玉を吐き出そうと努めている姿と言われる。


都七福神布袋様の札所。
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布袋尊は諸縁吉祥・夫婦円満・財宝賦与の神様。中国・唐の時代に実在した僧契此がルーツとされている。


御朱印は販売所横の納経所で頂ける。
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御朱印(大雄宝殿)
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御朱印(萬徳尊)
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御朱印(韋駄天)
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御朱印(魚梆)
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御朱印(布袋尊 ※都七福神)
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萬福寺
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄三番割34
https://www.obakusan.or.jp/


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ラベル:都七福神
posted by わびすけ at 08:28| Comment(0) | 宇治市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月05日

長建寺の御朱印

長建寺(ちょうけんじ)は、京都市伏見区にある寺院。かつての中書島遊郭の一角にある。京都で唯一水の神様・弁財天を本尊とし淀川を往来する廻船の守護神として信仰厚い。
中国風の朱色の竜宮門に閼伽水、小銭型の宝貝守り、糸桜と呼ばれる早咲きのしだれ桜が有名。

観光用十石船の発着場の近くにある中国風な朱色の竜宮門。

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段差があって車椅子では上りにくい。折り畳みスロープを持参することを推奨する。


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伏見城廃城後の伏見に繁栄をもたらした伏見奉行・建部内匠頭政宇が中書島に創建。建部姓の一字と長寿の願いと名づけたのが寺の起こり。
鐘楼は、かつて三十石船及び町に時を知らせたという。


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なで仏は賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)、釈迦の弟子で十六羅漢の一人。


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人気の「宝貝守り」は、住職が在宅の時だけ販売。本堂横のシャッターの閉まった販売所に呼び出しボタンがあります。住職が在宅であればこのシャッターを開けてくれます。
江戸時代から伝えられる古銭型のお守りで、小銭の裏に貝のような模様が彫ってある。

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貝のような模様は、どう見ても鮑(あわび)。女性器のようにも見え、ゆえにエッチなお守りとしても有名。
裏面をネットに掲載して良いものかどうか迷うところであり、掲載は控えます。どんな模様なのかは参拝した時の楽しみにとっておいてください。
貝が昔の通貨の始まりだったため経済運、また貝運が開運につながることから健康や交通安全など様々な幸運を呼ぶお守りとして人気です。

住職は個性的な人のようで、ネットにはいろいろと評判が載っている様子。


御朱印はセルフ販売です。

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御朱印
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長建寺
〒612-8211 京都府京都市伏見区東柳町511


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posted by わびすけ at 14:06| Comment(0) | 京都市伏見区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月19日

薬師院の御朱印:京都十二薬師霊場第9番札所

薬師院は京都十二薬師霊場の第9番札所。通称「こぬか薬師」(不来乎薬師・来ぬか薬師)で知られる。

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本尊の薬師如来像は、伝教大師最澄が16歳の時、一刀三礼彫刻された薬師仏七体中の一体尊。織田信長が上洛のときに京都に持ち込んだと伝わる。
伝教大師が彫った薬師如来が現存するのは比叡山延暦寺と同院のみ。

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鎌倉時代、全国に疫病が広がった時、住職の夢に薬師如来が現れて、「一切病苦の衆生、我が前に来たらば諸病ことごとく除くべきに、来ぬか、来ぬか」とのお告があり、「こぬか薬師」と呼ぶようになった。


御朱印
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薬師院
〒604-0014 京都府京都市中京区大黒町


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posted by わびすけ at 14:37| Comment(0) | 京都市中京区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする