神護寺の鎮守として空海が大分県の宇佐八幡宮から勧請したのが起源とされている。
バス停から未舗装の参道は緩やかな上り坂。
参道の桜並木は、桜の品種が数多く植えられている。一斉に咲きそろわず、その分長く花見が楽しめる。
椿も数多く植えられている。
階段の横にスロープがあるが、舗装はかなり荒れている。
本殿は京都市内に現存する数少ない切妻造本殿の一つであり、京都市の有形文化財に指定されている。
本殿天井には極彩色の花卉図が44面描かれており「花の天井」と呼ばれているが、車いすでの拝観は困難。
御朱印

平岡八幡宮
〒616-8271 京都府京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
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